『この回路ってBEでも使えるの?』BEに対応している回路の見分け方【第8回レッドストーン講座】

レッドストーン回路を紹介しているサイトや動画などを見てると、JE(pc版)の回路って多いですよね。中にはJE・BE等の表記が無く、どちらで使えるのか分からない場合もあります。

さらにはJEの回路でもBEで使えたり…もう訳分からないですよね。

そこで今回は、どちらのエディションか見分ける方法とJEの回路だった場合にBEに対応しているかどうかを見分ける方法を紹介します。

※分かりやすくするために画像を使用しますが、JEの方の画像はBEで再現したものになります。


エディションの見分け方

見分けるには色んな方法がありますが、ここでは見ただけですぐに分かる方法を紹介します。

レッドストーンパウダーの形

レッドストーンを単体で置いたとき、BEでは十字、 JEでは点の形になります。

ピストンに隣接したレッドストーン

ピストン・吸着ピストンの伸びる面以外の面にレッドストーンが置いてあるとき、BEではピストンに向かうように変形しますが、JEでは変形しません。

操作ボタン

画面に十字キーやジャンプボタンなどがあればBE確定です。ただし、それらが無い場合でもJE確定という訳ではなく、BEの可能性もあるので気をつけてください。

BE対応の回路の見分け方

JEの回路だと分かってもBEで作るのを諦めるのはまだ早いです。

基本的に見るべき所は

  • BUD回路を使っているか
  • ピストンの引き剥がしを使っているか

の2ヵ所です。

他にも、遅延数の違いやピストンに隣接したレッドストーンの形の違いなどが影響してくる場合もありますが、遅延数を設定し直したり回路の形を変えたりすれば基本解決するので省きます。

BUD回路

これを見て、何かおかしいと思いませんか?下のピストンに信号が伝わっていないのに伸びています。

これがBUD回路(Block Update Detector回路)と呼ばれるもので、ピストンの斜め上もしくは2マス上のブロックに信号が伝わっていると、おかしな挙動をすることがあります。

JE限定の公認バグなのでBEでは使えません。BEに対応させるなら全てのピストンにしっかりと信号が伝わるようにしましょう。

実BUD回路には他にもいろいろな形があり、トーチの焼ききれとオブザーバーを除いてブロックの更新を検知できるものは基本的にBUD回路になります

これらが使われている場合はオブザーバーである程度代用できますが、音符ブロックをタッチした時などのように代用できない場合もあります。その場合は残念ですが諦めましょう。

BE向けの記事なのであまり細かくは説明しませんでしたが、JEでは便利な回路なのでもっと気になるという方は各自調べてみてください。

補足

トーチの焼ききれというのはトーチが高速で点滅した際に強制的にoffになる現象で、トーチの回りにブロック更新を与えると元に戻ります。

ピストンの引き剥がし

JEでは粘着ピストンに短い信号を与えたとき、ブロックを押した後引き戻してこないという現象がおきます。

これは回路全体に大きく関わってくるのでBEで対応させるにはピストンの配置から考える必要があります。

おまけ

ここまでJEの優れている所、BEには無い所を多めに挙げましたが、BEにしか無い利点もあります。ここでは特に重要な2つを紹介します。

まず、上でも少し触れましたが、ピストンに隣接するレッドストーンについて。JEだと横並びのピストンにリピーターで信号を送る必要がありますが、BEならピストンの横にレッドストーンを並べるだけで動きます。

もうひとつが、インベントリを持つブロック(一部除く)をピストンで動かせることです。これによって隠しチェストや回転かまどなど、JEでは真似できない回路を作ることができます。


今回はBEに対応している回路かどうかを見分ける方法をいくつか紹介しました。

今回紹介したものをクリアしていても動くとは限りませんが、試してみる価値はあると思います。