音楽をさらに豪華に!隠れた音を作ろう【音楽講座 #6】


こんにちは、よっしーです。

前回の講座本編から少し間が空いてしまいましたが、皆さん覚えていますでしょうか…?
前回はドラムパートを入れていきました!

前回の記事はこちら!

それに引き続き、今回は「裏の音」を作っていきます。これを作れば、新宝島の基本的な音は完成です。頑張りましょう!

裏の音って?

専門的には、伴奏背景音と呼ばれる音です。(正式な名前ではないかも?)
新宝島を聴いていると、後ろでずっと流れている音がありますよね。(この音です↓)

今回はこの音を作っていきます。

もちろん新宝島以外の曲でも、この音の有無で曲の完成度に大きな違いが出てくるので、なるべく裏の音は作るようにした方がいいでしょう。

楽譜から読み取ろう

まずは楽譜を見てください。↓

以前の記事では、ト音記号の段に1オクターブで書いてある音メロディとして作ってきましたよね。
しかし、その時に作らなかった単音の音符(音が重なっていないもの)がちらほらとあります。これが裏の音になります。

今回はこれを作っていくのですが、1つ注意点があります。
それは、裏の音は全て楽譜に書かれているわけではないということです。

例えばピアノの場合、ト音記号の段は右手で弾くので、メロディと被った裏の音は隠れてしまい楽譜に書かれないというわけです。
そのため、隠れている音は自分で補う必要があります。

それでは、音を補いつつマイクラで作っていきましょう。

音を補おう

まずは楽譜に書いてある音符を忠実に作っていきましょう。

4段目を作り、その上に作っていきます。↓

ここに、楽譜の通りに作っていきましょう。

もうおなじみですね。こちらの表を見ると、「1 , 5 , 9 , 13 , 15 , 19」に音があることがわかります。

これをマイクラ内で作るとこうなります。↓

この際、裏の音はメロディと競合してしまわないように小さい音で作ります。今回は音量0.3にしました。
また、同じく競合しないように、メロディとは違う音を使いましょう。今回はnote.plingを使っています。

具体的なコマンドは以下の通りです。↓

/execute @a ~~~ playsound note.pling @s ~~~ 0.3 [音程]

([ ]内は任意の数値/入力時[ ]は不要)

それでは、音を補う作業に入ります。
本来は、音程を予想して作り、正しい音を見つけるまでひたすら作り直す、という死ぬほど面倒でとても大変な作業をしなければならないのですが、新宝島は簡単です。

楽譜をよく見ると、↓

実はこの曲、Aメロ(この曲ではサビ前までのメロディ)の前から同じ「裏の音」が続いているんです!
つまり、Aメロ前の音符をそのまま作ればいいということですね。なんだ、めっちゃ簡単!楽!ネ申!

では作っていきましょう。

「ソ レ ド レソ レ ド レレレ」を「1 , 5 , 9 , 13 , 15 , 19 , 23 , 27 , 29 , 31」に作っていきます。

完成すると以下の様になります。↓

そしてなんとも簡単なことに、あとは同じフレーズが続くだけです。

続きも作ってしまいましょう。
完成すると以下の様になります。↓

いい感じですね!
「ソ レ ド レソ レ ド レレレ」だと少し違和感を感じますので、「ソ レ ド レソ レ ド レ レ」に変えましょうか。(後ろから2つ目のレを消しました)

これで音がすっきりしました。
裏の音が完成したので今回はここまで!

おわりに

今回で音楽作りについての一通りの解説は終わりました。今回までの記事で解説した順番に音を作っていけば、あらゆる音楽を作ることができますぜひこの知識を使って、皆さんの好きな音楽を作ってみてください。
(この記事を読んで作った音楽を見せてくれたら飛んで喜びますぜひコメント欄やTwitterで報告お待ちしています)
次回からは新宝島を完成させていきましょう。

それでは今回はこの辺で。お疲れさまでした!


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次回↓
更新をお待ちください。