《BE1.12》コマンドブロックの使い方を解説!【初級コマンド講座 #3】

今回は、コマンドブロックの種類などのあれこれを説明していきます。


前回の初級コマンド講座は↓こちら


1.コマンドブロック

コマンドブロック。たぶん存在は知っている方も多いと思います。これはもはやコマンドを使う上でなくてはならないものですからね。

ただ、存在は知っていても、使い方や詳しい機能までは知らないという方もいるかと思います。でも心配無用。この記事でコマンドブロックの1から10までを説明してみせます(できるとは言っていない)。

コマンドブロックの入手方法

まずコマンドブロックの入手方法。たぶん知っている方も多いと思います。

コマンドブロックは、クリエイティブモードのアイテム一覧から手に入れることはできません。ではどうするかというと、次のコマンドをチャット欄に入力しましょう。

/give @p command_block

これでコマンドブロックを1つ入手できます。これでコマンドブロックを使う準備は完了です。

コマンドブロックの設定画面

コマンドブロックを触ると、このような画面が出てきます。

それぞれの項目を説明すると、

コマンド入力・・・コマンドを入力する場所です。

前回の実行結果・・・コマンドの実行結果がでる場所です。コマンドが成功したか失敗したかなどが表示されます。また入力したコマンドが間違っていたりするとここにエラーメッセージがでます。

ポイントしたときの注意・・・コマンドブロックの名前をつける場所です。といってもname引数で指定できるわけではありません。tellコマンドなどで表示される名前になります。

ブロックの種類・・・後述するコマンドブロックの種類を変更する場所です。

条件・・・コマンドが無条件で実行されるか条件が満たされた時に実行されるかを選択する場所です。チェーンモードの時のみ使用します。チェーンモードの説明で詳しくやります。

レッドストーン・・・レッドストーン信号が入力された時のみコマンドを実行するか、常にコマンドを実行するかを選択する場所です。常にアクティブの状態は、レッドストーン信号が入力され続けている状態になると思ってください。衝撃モードでは常にアクティブにしてもほとんど意味がありません。

最初のティックで実行・・・後述するティックの遅延を設定した時に、最初に一回コマンドを実行するかを選択する場所です。リピートモードの時のみ設定できます。

ティックの遅延・・・入力を受け取ってから何ティック遅れてコマンドを実行するかを設定する場所です。(ティック(tick)についてはリピートモードのところで解説しています。)

コマンドブロックの種類

コマンドブロックには3つの種類、もといモードがあります。

コマンドブロックには、「衝撃(インパルス)」、「チェーン」、「反復(リピート)」の3つのモードがあります。

コマンドブロックはモードによって見た目が異なります。

衝撃モードはオレンジ、チェーンモードは少し緑っぽい色、反復モードは紫です。

この3つはそれぞれ違う性質を持っています。一つ一つ説明していきます。

衝撃モード

このモードは、1番基本的なモードです。

まず、このモードでは、「レッドストーンが必要」の状態で使用します。

「常にアクティブ」にすると、編集完了した直後に1回だけコマンドが実行されて、後はただの案山子になります。(ティックの遅延を変更している場合は編集完了後指定ティック経過時に実行されます)

このモードは、レッドストーン信号が入力された瞬間に1回だけコマンドを実行します。あくまで入力された瞬間のみです。入力中実行し続けるわけではありません。

ちなみに、このモードのコマンドブロックにコンパレーターをつけると、コマンドが成功してから、次に失敗するまでレッドストーン信号を出力し続けます。

チェーンモード

チェーンモードは、チェーンモードのコマンドブロックの後ろにあるコマンドブロックのコマンドが実行された直後にコマンドを実行するという、すこし特殊なモードです。

レッドストーン信号が入力されているか、常にアクティブの状態でないと、後ろのコマンドブロックのコマンドが実行されてもコマンドを実行しません。

なので、基本的にはチェーンモードでは、常にアクティブの状態にします。

ただ、レッドストーンが必要の状態だと、一連なりのコマンドブロック郡で、特定のコマンドブロックを実行させないようにすることもできます。

まず、下の画像の状態でレバーをオンにすると、下から上へすべてのコマンドが順番に実行されます。

では、今度は先程の③の位置のレッドストーンブロックを外してみます。

この場合は、信号が入力されていない所を飛ばして実行されていきます。なんで入力がない所で止まらないのかはわかりません。そういう仕様なんです。(魔法の言葉)

次は、条件付きの状態のコマンドブロックについてです。

条件付きの状態のコマンドブロックは、こんなふうに矢印の後ろが凹んだ模様になります。

条件付きのコマンドブロックは、後ろのコマンドブロックのコマンドが成功した場合のみ実行されるという仕様になります。コマンドの成功とは、コマンドの対象が存在した場合のことです。逆にコマンドの対象が存在しなかった場合は失敗になります。

まず、こんな風にコマンドブロックを置いてみます。チェーンモードのコマンドブロックはすべて条件付きです。

この場合、1番下の衝撃のコマンドブロックが起点となり、このコマンドブロックのコマンドが成功した場合、次のコマンドブロックのコマンドが実行され、そのコマンドブロックのコマンドが成功した場合、次の・・・ のようにどんどん連鎖的にコマンドが実行されていきます。ややこしいですね。どこかでコマンドが失敗した場合、そこから先のコマンドは実行されません。

では、今度は途中に無条件のコマンドブロックを挟んでみましょう。

この場合、無条件のコマンドブロックの前のコマンドが成功しなかったとしても、その無条件のコマンドブロックのコマンドは実行されます。失敗した所で途切れるかと思いきやそうではないんです。無条件のコマンドブロックは、起点のコマンドが実行されれば必ず実行されます。

ちなみに、v1.12で追加されたティックの遅延を変更したコマンドブロックが間にある場合、遅延が入っているコマンドまで実行して、その先にあるコマンドは指定ティック経過後に実行されます。

チェーンモードのコマンドブロックの仕様はこんな感じです。やたらとここだけややこしいですが、それだけ多機能ということです。ここは頑張って理解してください。

反復モード

このモードは、レッドストーン信号が入力されている間、1秒間に20回の早さで連続でコマンドを実行するモードです。1秒間に20回なので、0.05秒に1回実行されます。ちなみにこの0.05秒は、マイクラ内では1ティック(tick)と表します。マイクラ内での時間の単位のようなものです。
ちなみに、v1.12よりティックの遅延を変更することで任意の間隔でコマンドを反復実行できるようになりました。最初のティックで実行のトリガーをオンにしている場合は、入力があった直後も実行します。逆にオフだと入力直後は実行しません。

常にアクティブの状態だと、その状態のコマンドブロックを壊すか信号が必要の状態に変えるまで連続でコマンドを実行し続けます。

このモードは、常にコマンドを実行させたい時に便利なのですが、その分端末に負荷がかかります。コマンドによってはワールドが使い物にならなくなったりします。なのでこのモードを使用する際は、コマンドミスなどには十分気をつけましょう。(経験者は語る)


はい、今回はここで終わりです。次からとうとうコマンドの解説をしていきます。

次回は、よく使う(?)便利なコマンドなどの解説をする予定です。では閲覧ありがとうございました。


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