《BE1.11対応》エンティティをグループで管理しよう!新コマンド/tagを解説【初級コマンド講座 #16】

どうも、初級コマンド講座第16回です。

今回は、v1.9.0で追加されたコマンド/tagについて解説していきます。
今までスコアボードを使うことでしかできなかったことがこのコマンドによって簡単にできるようになり、アドオンとの連携もできるという、なかなか有用なコマンドになっていますよ。
※なお、この記事ではアドオンとの連携の方法の解説はしません。

前回の初級コマンド講座はこちら!


1./tagの使い方

まずは/tagコマンドの構文です。

指定したエンティティにタグをつけるコマンド

/tag [ターゲット] add {付与するタグの名前(日本語でもok)}

([ ]内は任意のプレイヤー名またはセレクター/{}内は任意の文字列/入力時すべてのかっこは不要)

これで、指定したエンティティに任意のタグをつけることができます。

補足先ほどの構文のaddの部分をremoveに置き換えることで、指定したエンティティから指定したタグを外すことができます。

ちなみに、タグはあくまでエンティティを区別するためのもので、スコアボードのように画面横などに表示させたりすることはできません。
ただし、エンティティについているタグは引数によって指定することができます。つまり、あるタグがついているエンティティのみをコマンドの対象にする、なんてことができます。

タグを指定する引数の書き方は以下の通りです。

@e(セレクター)[tag=指定したいタグ]

この場合は、指定したいタグの部分で指定したタグがついているエンティティのみを対象にします。もちろんセレクターを@aなど他の任意のセレクターに変えることで、もっと細かく指定することもできます。
セレクターについては以下の記事を参考にしてください。

第1回初級コマンド講座はこちら!

また、この引数には!による否定を使うことができます。例えば、

/tag @a[tag=!test1] add test2

を実行すると、test1というタグがついていないプレイヤーにtest2というタグをつけることができます。

エンティティについているタグを確認する

タグをたくさんつけていると、エンティティにどんなタグがついているか忘れることがあるかもしれません。そんな時には、/tagコマンドのlist機能を使いましょう。
構文はこちら。

指定したエンティティが何のタグを持っているかをチャットに流すコマンド

/tag [ターゲット] list

([ ]内は任意のプレイヤー名またはセレクター/入力時かっこは不要)

このコマンドを実行すると、指定したエンティティの持ってるタグがチャットに表示されます。


今回は、新コマンド/tagについて解説しました。スコアボードでも同じようなことはできるのですが、こちらのほうが簡単でわかりやすいのでこちらで済む場合はこっちを使うのがおすすめです。

では、閲覧ありがとうございました。


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