《BE1.10対応》ブロックのコピペができるコマンド/cloneを解説!【初級コマンド講座 #15】

どうも、初級コマンド講座第15回です。

今回は、ブロックをまとめて複製できるコマンド/cloneについて解説していきます。
このコマンドを知っていれば、建築も大幅に楽になります。さらに、いろんなコマンド機構にも使われることが多いです。
かなり便利なコマンドなので、是非覚えていってください。

前回の初級コマンド講座はこちら!


1./cloneの使い方

まず/cloneについて軽い説明をします。
/cloneコマンドとは、指定した範囲内のブロックをまとめて別の場所に複製できるコマンドになります。

まずは構文です。

指定範囲内のブロックを複製・移動するコマンド

/clone <始点座標> <終点座標> <複製先の始点座標> {マスクモード:replaceまたはmaskedまたはfiltered} {複製モード:normalまたはmoveまたはforce} [ブロックID] [データ値]

(<>内は数字のみ/{}[ ]内は任意/[ ]内はfilteredを記述した場合のみ記述/記述時すべてかっこは不要)

まずは必須の構文から解説していきます。

始点座標・終点座標

この2つには座標x y zを記述します。ここに記述した2つの座標で指定された範囲が複製元になります
例えば下の画像では、始点をレッドストーンブロック、終点をダイヤブロックとした場合、ガラスの部分が複製元の範囲になります。

複製先の始点座標

ここはかなり重要で、ここの概念を間違えると思った場所に複製できません。
まずは複製したい場所を決めます。今回の画像では、左の鉄ブロックの塊を金ブロックの場所に複製します。

この時、複製先の始点座標は複製したい場所の一番小さい座標の位置を指定する必要があります。
複製は指定座標を一番小さい座標として扱います。これは/cloneで一番重要なことなので気をつけてください。

この画像の場合では、レッドストーンブロックを始点、ダイヤブロックを終点、ラピスブロックを複製先の始点とします。

この座標で/cloneを実行すると、金ブロックの枠は消えて、鉄の塊が複製されます。

ブロックを複製するだけなら基本この3つの座標を記述するだけで構いません。この後解説するのは、いわゆる任意のオプションになります。

マスクモード(任意)

これを指定することで、複製するブロックにフィルターをかけることができます。つまり、指定したブロックだけを複製することができるようになります。
ここにはreplace,masked,filteredの3つのみを記述することができます。

replace

すべてのブロックを複製します。空気ブロック(なにもない部分)も複製するため、複製先の範囲はすべて上書きされます。記述しなかった場合はこのモードになります。

masked

空気ブロック以外を複製します。なので複製先のブロックが空気で上書きされることはありません。

filtered

指定したブロックのみを複製します。これを指定した場合は、ブロックIDも記述する必要があります

複製モード(任意)

複製元の範囲をどうするかを指定することができます。ここにはnormal,move,forceの3つのみを記述することができます。

normal

デフォルトのモードです。記述しなかった場合はこのモードになります。
複製元の範囲のブロックをそのまま複製先の範囲に複製します。ただし複製先の範囲が複製元の範囲に重なっていると複製できません

move

このモードにすると、複製元の範囲にあるブロックを複製先の範囲に複製するのではなく、移動させます。
複製元のブロックは消えるので注意しましょう。

force

このモードにすると、複製先の範囲が複製元に重なっていても、複製元のブロックを上書きしてブロックを複製します

ブロックID・データ値(filteredを記述時のみ必須)

ここには、filteredを記述した場合のみ、複製したいブロックのブロックIDとデータ値を記述します。
ブロックID・データ値については以下の記事で解説しています。


以上で/cloneコマンドの解説は終わりです。
少しわかりずらい解説になってしまったかもしれません。わからないところがあればぜひコメントをしていってください。

では、閲覧ありがとうございました。


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